角野隼斗の結婚相手は?身長は?父親の職業は?山崎直子との関係は?

角野隼斗さん、東京大学大学院ご出身のピアニスト、そして別名「Cateen/かてぃん」でユーチューバーとしても大変な人気を博しています。

ピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞、2021年ショパン国際ピアノコンクールのセミファイナリストに選出

クラシックのみならず様々なジャンルの音楽でピアニスト、作曲家、編曲家として世界的にご活躍され、武道館でのソロピアノリサイタルの開催、最近ではドキュメンタリー映画も公開されました。

そんな角野隼斗さんの結婚相手は?身長は?父親のご職業は?宇宙飛行士との関係は?について、 まとめてみました。

角野隼斗の結婚相手は?

角野隼斗さん、今現在ご結婚されているという情報はありませんでした。

角野隼斗さんは、1995年7月14日生まれの29歳です。

ここで野次馬根性を発動して、今までどんな方と噂があったのかな?と調べてみましたら

角野隼斗さん、お付き合いしている女性のことを、2017年7月20日、日本テレビ放送の「衝撃のアノ人に会ってみた」というテレビ番組で、明かされていたとのことでした。

その女性のお名前は、森章彩子(もり あさこ)さん、角野隼斗さんと同じ東京大学のご出身です。

森章彩子さん、2015年のミス東大ファイナリスト、お写真を拝見して、なるほどお綺麗な、そしてとっても可愛らしい雰囲気の女性だなと思いました。

森章彩子さんは1995年2月21日生まれ、1995年生まれの角野隼斗さんとは同い年なんですね。

そしてご自身のチャームポイントは「ショートカット」

異性を落とすコツは?の問いには、「好きだと悟らせない」と、

このミス東大に出場した際の、プロフィール記事にありました。

「好きだと悟らせない」とは?ポーカーフェイスで?とかクールな感じで?とか、あまり感情を表に出さない。。。そんな雰囲気を意識されているのかな?と思いました。

だとしますと、私の角野隼斗さんに対しての個人的な印象も、あまり感情を大きく表さないクールなイメージがあるので、お二人とも似たもの同士なのかな?と勝手に納得してしまいました。

お二人の出逢いは、「東京大学ピアノの会」だそうですが、

そもそも森章彩子さんは角野隼斗さんのお母様(角野美智子さん)の、ピアノ教室の生徒さんだったとの情報もありました。

森章彩子さんは、5歳からピアノをずっとされていたと語っていますので、その頃から角野隼斗さんのお母様のピアノ教室に通っていらしたのかも?しれませんね。

ところでこのお二人の出逢いの場と言われている「東京大学ピアノの会」ですが、こちらは大学のピアノサークルの草分け的存在で、昨年2024年には50周年を迎えたとのことです。

こちらのサークルで、森章彩子さんは副会長をされていました。

会員は300人弱で、他の大学の学生も多く参加されているそうですが、なんと音大でピアノを専攻する学生さん達も参加されているとか。

おお、それほどまでに魅力的な、そして本格的なサークルなのですね。

一度みなさんの演奏を聴いてみたいなと思いましたところ、学園祭など年4回の演奏会を開催しており、それが主な活動とのことでした。

 

角野隼斗の身長はどのぐらい?

角野隼斗さんの身長は?175㎝前後と推測いたします。

と言いますのも、ハッキリとした情報は見つからなかったので、有名人の方々とご一緒に写っているお写真で推測してみた次第です。

まずは、角野隼斗さんとロックミュージシャン、ギタリストの布袋寅泰さんとの、ツーショットを見つけました。

187㎝と長身の布袋寅泰さん、角野隼斗さんはそのおでこ分ぐらい約10㎝ぐらい?低い感じでした。

そして次は角野隼斗さんと、女優、モデルの新木優子さんとのツーショットです。

こちらは逆に角野隼斗さんの方が、身長165㎝の新木優子さんより、おでこ分約10㎝ぐらい? 高い感じに見えました。

これらを総合して、上述のとおり角野隼斗さんの身長は、175㎝前後といったところだと思われます。

私は一度、コンサートにて角野隼斗さんを生で拝見したことがありますが、スッとしてらしてタキシードをお召しになってピアノを弾くお姿は、その髪型も相まって、ショパンみたい‼だなあと思ってしました。

 

角野隼斗の父親の職業は?

角野隼斗さんのお父様は、角野浩明(こうめい)さんと仰います。

お父様のご職業につきましては、はっきりとした情報は見つかりませんでした。

ご出身は、鹿児島とのことです。

今年2025年2月にお父様の故郷である鹿児島で、角野隼斗さんの公演が実現したことをお喜びになるお母様角野美智子さんのブログ記事がありました。

鹿児島へは、ご家族全員で訪れたとのこと、お父様も故郷で息子さんの角野隼斗さんの公演が開かれその場にいらっしゃったことに、お喜びだったのではないでしょうか。

そのお父様は、ご家族の中でお一人プロの音楽家ではないようです。

お父様と音楽について角野隼斗さんの、こんなインタビューがありました。

”父は趣味でサックスを吹くのですが、音楽の話しとなると母と妹と僕はピアノの話しで、盛り上がってしまうので、父は蚊帳の外で気の毒でしたね。”

音楽一家あるあるな感じですね。

自分以外の家族が皆プロの音楽家、しかも同じピアノとなりますと、お父様としては話しには、なかなか入って行けないだろうなと想像します。

ご家族皆さんで写っているお写真を拝見しましたが、ダンディな感じの素敵なお父様でした。

そんなダンディなお父様は、ご家族の音楽談義が始まった時には、寂し気なお父様に?いやダンディに温かく見守っていらっしゃるのかも?しれませんね。

 

角野勇斗と山崎直子との関係は?

ここで、唐突ですが、なんと宇宙飛行士の山崎直子さんは、角野勇斗さんのお父様の従妹だそうです。

あの山崎直子さんは、角野隼斗さんのご親類だったのですね。

山崎直子さんは、ご存知のとおり、

”2010年史上2人目の日本人女性宇宙飛行士としてスペースシャトル「ディスカバリー号」の乗員として飛び立ち、国際宇宙ステーションの組み立てなどに従事しました。”

角野隼斗さんが開成高等学校に通っていた時に、山崎直子さんが講演に来て、宇宙飛行士としての体験をお話ししてくれたそうです。

わあ、素晴らしいご経験、高校生の角野隼斗さんにとって、本当に宇宙に行った宇宙飛行士である山崎直子さんから直接、

しかも親類の方でもあり、そんな方のお話しを同じ高校の仲間たちと一緒に聴けたことは、どんなに心躍ったことでしょう。

これは、私の勝手な想像ですが仲間たちの中にはこの山崎直子さんのお話しから、宇宙への興味が益々広がって将来に繋がって行った方々もいるのではないのかなと、こちらまでワクワクしてしまいました。

実際、角野勇斗さんも東京大学に居たころ、航空宇宙工学科を目指そうという時期が、あったそうです。

このお二人、山崎直子さんと角野隼斗さんの「宇宙と音楽」をテーマにした対談記事を見つけましたので、その中で印象に残ったところをご紹介します。

山崎直子さんも角野隼斗さんも、子供の頃から宇宙に興味があったそうです。

角野隼斗さんは宇宙と数学にも、そして山崎直子さんが宇宙飛行士であるということからも影響を受けていたと。

やはり、親類の方にこんなに凄い方がいらしたら、影響を受けずにはいられませんね。

この対談の中で、角野隼斗さんはこう語っています。

”僕はバッハから、とても宇宙的なものを感じるんですよ。

人間が作ったような感じがしない瞬間があるといいますか。

宇宙の、人の手ではどうにもならない部分を表せているような気がします。” と。

バッハ、確かに宇宙的な感じがしますね。

「人間が作ったような感じがしない瞬間」

天才と言われる方々がよく「天から降りてくる」というのを、見聞きした記憶があるのですが、

たとえば あのモーツアルトも、楽譜に書く時は考えながらではなく、既に頭の中に出来上がっていてそれをサラサラとただ書き写していただけだとか、

確か修正した箇所が無かったとも、そんな話しを聞いたことがあります。

そこには、人智を超えた何かがあるのでしょうか。

それとも、もしかしたらバッハはどこから来た人だったの?

なんて私の妄想は、果てしなく、まさに宇宙のように?広がります。(稚拙な妄想ですみません。)

そして、山崎直子さんが宇宙ステーションで一番聴いていた音楽は、バッハの「G線上のアリア」だそうです。

バッハを宇宙で聴くって、どんな感じなのでしょう?

そして角野隼斗さんは、山崎直子さんが「宇宙は故郷」と、何か別のインタビューでお話しされていたのがすごく印象的だったと。

それはどういった時に感じられたのか?との角野隼斗さんの問いに対して、山崎直子さんはこう答えています。

”スペースシャトルに乗って打ち上って、8分30秒後にはもう宇宙に到達するんですね。最後の方は3Gぐらいのグッと重い力なんですけれども、エンジンが止まると、いきなり無重力になるんです。

そこで体が浮いた瞬間、なんだか懐かしい感覚になったんです。体中の細胞が喜んでいる、と言うとちょっと言い過ぎかもしれないけれど(笑)。

まるで故郷みたいな懐かしい感じがしたんですよ。”

それに対し角野隼斗さんは、

”お母さんのお腹の中にいる感覚ですかね?” と。

確かに、お腹の中に居る赤ちゃんを思い浮かべると、お母さんの羊水の中に浮いていますものね。

でも私たちはその時の感じは、認識できる意識としては持っていないけれど、人間の身体の中には きっとはっきりとした感覚、記憶があるんだろうなと、だから山崎直子さんは宇宙に到着した時に感じた感覚を、

初めてではないと、まさに身体で?記憶で?感覚で感じたのかなと思いました。

そしてこのお話しを聞いた私も、もちろん宇宙へは行ったことは無いけれど、           その時に山崎直子さんが感じた感覚を、この私の感覚で理解することができたんだなと思いました。

そして、宇宙と音について、

宇宙空間には空気が無い、だから音は無いはず、けれども

”地球の地平線から少しずつ太陽が顔を出し、白い強烈な光が届いてくるとき、熱や明るさと一緒に音も伝わってくるような感じがしましたね。” と、語る山崎直子さん。

わあ、このお話しを聞いているだけで、その光景が浮かんできますし、また本当に音も聞こえてくるような気さえします。

角野勇斗さん、昨年リリースされた世界デビューアルバムのタイトルは、

その名も「Human Universe」です。

音楽と宇宙、人の心の連環をテーマに音楽世界観を練り上げたとのこと。

角野勇斗さんご自身が作曲した曲や、そして宇宙的なものを感じるというバッハも勿論、収録されています。

最初の曲目「Human Universe」 は、11拍子で作られているそうです。

これは、宇宙が11次元でつくられているかもしれないという仮説から、11拍子で作ったとお話しされていました。

宇宙は11次元? 恥ずかしながら11次元という言葉自体を、初めて聞きました。

早速、ネットで調べてみましたが難しい。。。ゆっくり理解していこうと思います。

音楽家として宇宙で音楽を奏でたい、と角野隼斗さん、

いつか月に、小さな学校、寺小屋をつくれたらいいな、と山崎直子さん

このお二人の望みが叶うのも、もしかしたらそれほど遠い未来ではないかも?しれませんね。

 

角野隼斗のまとめ

1.角野隼斗の結婚相手は?

角野隼斗さん、今現在ご結婚されているという情報はありませんでした。

が、当時お付き合いしている女性のことを、2017年放送のテレビ番組で明かされています。

その女性のお名前は、森章彩子(もり あさこ)さん、角野隼斗さんと同じ東京大学のご出身で、2015年のミス東大ファイナリストです。

2.角野勇斗の身長はどのぐらい?

角野隼斗さんの身長は?175㎝前後と推測いたします。

ハッキリとした情報が見つからなかったので、ギタリストの布袋寅泰さんや新木優子さんとの   ツーショット写真から推測してみました。

3.角野勇斗の父親の職業は?

角野隼斗さんのお父様は、角野浩明(こうめい)さんと仰います。

お父様のご職業につきましては、はっきりとした情報は見つかりませんでした。

ご出身は鹿児島、趣味でサックスを吹くそうです。

4.角野隼斗と山崎直子との関係は?

宇宙飛行士の山崎直子さんは、角野勇斗さんのお父様の従妹とのことで、角野勇斗さんのご親類になります。

角野隼斗さんが開成高等学校に通っていた時に、山崎直子さんが講演に来て、宇宙飛行士としての体験をお話ししてくれたそうです。

山崎直子さんも角野隼斗さんも、子供の頃から宇宙に興味があり、               角野勇斗さんは、山崎直子さんが宇宙飛行士であるということからも、影響を受けていたと語っています。

 

以上、角野勇斗さんについて、まとめてみました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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